2024年1月から12月まで大東信仁さんの「ビジネスに活かすホームページを自ら育てる講座」を受講した。
大東のぶさんは、WEB・ITコンサルタントであり、心理カウンセラー・セラピストでもある。私が、2021年にワードプレスのブログを始めるときも、講座を受講させてもらった。実はそれ以前にLPL養成講座でもご一緒していて、認定カウンセラー・セラピストの先輩でもある。
このたび、ホームページができあがり公開できたので、この期間のことをふり返りながら書いてみようと思う。
1.ホームページを作ろうと思った理由
自分の思いを形にしたかった
「どういう思いで子どもたちに英語を教えているのか」「子どもたちへの思い」を形にしたかった。そのために、私が「何を大切にしているのか」「何を届けたいのか」「何が喜びで、願いなのか」を改めて見つめ直した。実際、1年という期間のなかで、この部分に一番時間をかけた。
ホームページは自分の「顔」とも言える存在。誰かに何かを伝えたいとき、自分の想いを届ける場が必要だと感じていた。SNSも活用していたが、情報が流れていく感覚があり、自分の軸となる場所がほしかった。
「自ら育てる」という言葉に惹かれた
専門家に頼めばもっと簡単だったかもしれない。でも、事業(教室)を続けていく中で変化があったとき、自分でホームページを修正できた方がずっと楽だと思った。先を見据えたとき、自分で育てていける力をつけることが大切だと感じた。
「自ら育てる」という考え方は、ホームページだけでなく、私の教室そのものにも当てはまると思った。教室も、自分で手をかけながら育てていくもの。そう考えたとき、この講座はまさに自分にぴったりの学びだった。
2.作成中の葛藤と気づき
仲間の存在が心の支えに
受講生は12名。月1回の講座に加え、補講の機会もあった。一人で孤独に作るのではなく、仲間と励まし合いながら進められたのが一番良かった。一人だったら、きっと途中で挫折していたと思う。「なかなか進まないのは自分だけじゃない」とわかることで、気持ちが軽くなった。
仲間がいることで新しい視点も得られた。自分では気づかなかったことを指摘してもらえたり、違うアイデアを聞くことで刺激を受けたりした。「こんな見せ方もあるんだ」と学びが多かった。
「プロに頼めばよかった」と思う瞬間も
正直、何度も思った。もともとパソコンが苦手で、ワードプレスも最低限の操作しかできなかった。だから、人一倍時間がかかった。デザイン、写真、色、内容、すべて自分で決めて、一から作っていく作業は、想像以上に大変だった。行き詰まることもあり、途中で投げ出したい気持ちにもなった。何度も作り直しながら、コツコツ進んでいくしかなかった。
一番苦労したのは「思い描いたものを形にする」こと。頭の中では「こんな雰囲気にしたい」と思っていても、それを実際のデザインに落とし込むのは想像以上に難しかった。
自分がやらなければ何も進まない
日々の忙しさを言い訳に、1か月間、何も作業をしないでいると、機能の使い方を忘れてしまい、それを調べるところからやり直し。自分で計画を立て、コツコツ進めないと完成しないことを痛感した。間を空けないこと、少しでも触る機会を作ることが大事だと感じた。
また、「今、ここ、自分」を大切にしながら作ることも意識した。完成を急ぐあまり、本当に納得できるものになっているかを見失いそうになることもあった。でも、無理に進めるのではなく、一つ一つ丁寧に向き合うことで、結果的に自分らしいホームページになったように思う。
時間をかけた分、愛着が湧く
悩んで、試行錯誤しながら作ったホームページだからこそ、強い愛着がある。今の自分をしっかり表現できたという満足感もある。一つのものを作り上げたことで、大きな自信につながった。
予想以上に得られたもの
ホームページ作りを通して、単にウェブのスキルを学んだだけではなかった。自分のビジョンを深く掘り下げる時間になったし、試行錯誤することで「自分で決める力」も身についた。今まで何となくやっていたことを、意識的に言語化することの大切さを実感した。
3.これからの展望
ようやく生まれたばかりのホームページ。これからじっくり育てていく。自分の「今ここ」に合わせて、自分自身が成長し、教室が成長し、それとともにホームページも進化していく。これからが本当のスタート。
今はまだ手探りの部分もあるが、更新を続けながら、自分らしい表現を模索していきたい。ホームページをとおして、自分の世界観を広げていけたらと思う。
また、ブログも活用して、役立つ情報をシェアしたり、日々の気づきや学びを発信していきたい。特に、英語学習のこと、子育てのこと、親子関係のこと、私自身の学びや体験からお伝えしたいことがたくさんある。必要としている人に届けばうれしい。
4.感謝の気持ち
大東のぶさんに感謝
講座を主宰された大東のぶさんには、本当に感謝している。講座には2回の個別セッションがついていて、自分ではできない部分をサポートしてもらった。また、講座のたびに、私たち受講生が「進んでいません」と口をそろえて言っても、「でも、こんなことができるようになったよね」と温かく励ましてくれた。その言葉に何度も救われた。心理カウンセラー・セラピストならではの包容力の素晴らしさを感じた。
講座のスタイルも絶妙だった。決められたカリキュラムに沿うのではなく、それぞれの進度に合わせて進められたことで、無理なく続けることができた。サポートの手厚さに何度も助けられた。
仲間に感謝
忙しい中でも時間を作り、補講に参加する仲間たち。その姿に何度も励まされた。一人で作業していると、モチベーションが下がることもある。でも、仲間の顔を見るとほっとし、支えられていると実感できた。また、完成したホームページがそれぞれまったく違う個性を持っていたのも面白かった。
ホームページは「集客のためのツール」と言われることが多い。でも、私は「自己表現の場」でもあると思う。実際、仲間たちのホームページもそれぞれの想いが込められたものばかりだった。どのホームページも、その人らしさが表れていて、見ているだけで刺激をもらえた。
まとめ
ホームページを作るというのは、単にウェブ上に自分の情報を載せることではなかった。自分の軸を見つめ直し、何を大切にしているのかを明確にするプロセスだった。
最初は「本当に自分にできるのだろうか」と不安でいっぱいだったけれど、試行錯誤しながら完成させることができた。今は「やってよかった」という気持ちでいっぱいだ。
これからも、ホームページとともに自分も成長し続けていこうと思う。
また、以前書いていた2つのブログ「英語でアファメーション」と「本当の自分で生きていく」もこのホームページに入れてもらった。1年以上更新していなかったブログを、これを機に再開することにした。
ホームページの成長とともに、ブログも少しずつ育てていきたい。